2023年2月13日月曜日

思い出はヘッドマークとともに

旅の記録の価値は経年になって出てくるもの。フィルム時代、旅のフィナーレは撮影したプリントを「アルバム」に纏める作業だった。フィルム1本は36枚。その中からのセレクトに悩み、キャプションを追加するにあたっては旅を振り返ることで、その余韻に浸ることができた。特にブルトレヘッドマークを背景にしての記念写真はアルバムの良きアクセント。揺れと発車時の衝動に驚いたこと、寝台の相席に女性がいることがわかってのドキドキ感・・・思い出の付加価値が付いた写真は色褪せない。     
カニ24「エルム」
                
ED79「エルム」、意外と難物だった。
    
                    
DD51「エルム」、停車時間30分は楽勝

        




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鉄道は大勢の人が利用する公共の交通機関。そこでは安全性が第一に求められる。撮影は鉄道会社、関係者等との信頼関係によるもの。自分だけが安全と思っていてもダメ。

ファン同士は良き人間関係を。感謝の気持ちは挨拶から。

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