この土日に運行された磐越西線「クリスマストレイン」に起きた異変には考えさせられた。恒例のクリスマス仕様のヘッドマークが装着されなかったのだ。乗客にとって記念撮影のアイテムとして欠かせないヘッドマークを外した背景には「暴走する」撮り鉄への「決別」に近い警告があるようだ。「へッドマーク無しの門デフ仕様は貴重」と浮かれる沿線のマニアを尻目に来年の「ばんえつ物語」には逆風が吹くかも知れない・・・。杞憂であって欲しいと願いたいが、さてどうなるか。
団臨では「ヘッドマーク」を外したC57 |
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