2024年9月11日水曜日

4年後(2028年)までの楽しみ

今回は銚子駅での特急「しおさい」のスナップ。この駅は改札口を抜けた1番線ホームが優等列車優先で「しおさい」9両編成が停車できるようホーム長は11両まで確保されている。1番線の主は長らく房総オリジナルの183系、255系の両特急形電車だったが今春のダイヤ改正ではリニューアルされた元NEX用E259系6連に置き換わっている。房総地区の近距離特急はレジャー(マリンスポーツ、ゴルフ)、ビジネス、観光の需要に対しての対応がポイントで255系開発時はこれらを配慮したと言われているが、それを上回る環境変化には追いついていないのが実情のようだ。一方、ひょんなことから小田急の次期フラッグシップモデルの設計が始まるというPRが飛び込んできた。同じ近距離特急の先駆車として令和版ロマンスカーはどのようなモデルになるのだろうか。4年後が楽しみになってきた。
1982年
          

鉄道は大勢の人が利用する公共の交通機関。そこでは安全性が第一に求められる。撮影は鉄道会社、関係者等との信頼関係によるもの。自分だけが安全と思っていてもダメ。ファン同士は良き人間関係を。感謝の気持ちは挨拶から。

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