2024年7月12日金曜日

大舞台にふさわしい列車とは

今回はJR鹿島線屈指のビューポイント、霞ヶ浦の北浦橋梁を行く特急「あやめ」。ここは全長1295.8mの橋をどうまとめるかが構図つくりのポイントとなるが、やはり橋を渡る長大編成列車を狙いたい、となるとターゲットは鹿島臨海鉄道 神栖方面からの通称「鹿島貨物」になる。ちなみに最短2両の鹿島線の列車交換駅の有効長が11両対応で設けられているのはこの貨物列車運行のため。あとは冬季限定だがクルーズトレイン「四季島」も冬の周遊コースで鹿島神宮駅を目指してくる。この冬も運転される予定だとか。
霞む「あやめ」。
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鉄道は大勢の人が利用する公共の交通機関。そこでは安全性が第一に求められる。撮影は鉄道会社、関係者等との信頼関係によるもの。自分だけが安全と思っていてもダメ。ファン同士は良き人間関係を。感謝の気持ちは挨拶から。

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