2023年11月17日金曜日

今は昔、有楽町にて

ネガシートに埋もれた記憶、今回は昭和60(1985)年と平成24(2012)年の有楽町の推移を探ってみた。残念ながらモノクロはマリオンから、カラーはイトシアのテラスからと同一地点ではないが定点を探してみると「読売会館」屋上にある3個の空調機が残っておりこれを定点とすると差異がわかる。都庁は東京国際フォーラムになり、高層ビルが増えた。さらにこのアングルでは新幹線は欠かせないアイテムであることがわかる。鉄道は景観の一部であることを実感する。今昔のアプローチはこれからも楽しめそうだ。               
昭和60年まで0系オンリーの時代が続いた。  
       
歴史は繰り返す。東海道区間ではN700オンリーが続く。 
              
 


鉄道は大勢の人が利用する公共の交通機関。そこでは安全性が第一に求められる。撮影は鉄道会社、関係者等との信頼関係によるもの。自分だけが安全と思っていてもダメ。ファン同士は良き人間関係を。感謝の気持ちは挨拶から。

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