京都鉄道博物館のC51239号機はお召列車を104回牽引したロイヤルエンジン。廃車後は新潟鉄道学園展示用として各部切開の上、野ざらし状態だったことから梅小路蒸気機関車館搬入の際に外観の体裁を整える復元が行われている。同じくC5345号機は現存する唯一の3シリンダー機で廃車後は鷹取工場で放置されていたが、交通科学館展示に際し昭和36(1961)年 鷹取~吹田間を復元走行している。その両機が京都鉄道博物館の扇形車庫で並ぶ光景は感無量と思うのはオールドファンのみだろうか。
残っていることに価値がある |
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鉄道は大勢の人が利用する公共の交通機関。そこでは安全性が第一に求められる。撮影は鉄道会社、関係者等との信頼関係によるもの。自分だけが安全と思っていてもダメ。ファン同士は良き人間関係を。感謝の気持ちは挨拶から。
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