摩周丸の「グリル摩周」 |
現役時代の青函連絡船の船内グリルで忘れ難いメニューが海峡丼と海峡ラーメン。海峡丼はホタテやイカ、イクラを玉子でとじ、丼の具にしたもので値段は昭和63年で600円。一方海峡ラーメンはホタテ、ワカメ、モヤシがラーメンの具になっており値段は500円だった。このラーメンで思い出されるのは、揺れる船の中で汁がこぼれないように盛り付けられていたことで外洋に出てから実感できた。これらは3時間50分の連絡船の旅の中で撮ったものだがやはり一般受けには食べ物が有効なようだ。
海峡丼、ホタテが青森、イカが函館か? |
みそ味,塩味の海峡ラーメン |
鉄道は大勢の人が利用する公共の交通機関。そこでは安全性が第一に求められる。撮影は鉄道会社、関係者等との信頼関係によるもの。自分だけが安全と思っていてもダメ。ファン同士は良き人間関係を。感謝の気持ちは挨拶から。
0 件のコメント:
コメントを投稿