今回の作品は平成27(2015)年3月4日のブログ(https://gazosousakunin.blogspot.com/2015/03/103.html)で紹介したJR九州の103系1500番台の現状。当時置換えは時間の問題かと思われたが現在も15両が筑肥線 筑前前原~西唐津間の運行に充当されている。側面の二段窓が「国電」らしい103系も世代交代の時期を迎えている一方で後継車と目されるJR九州305系電車は平成27年以来製造が止まったままなのが気になるところ。ファンとしては今後どのように置換えられるのか興味深いが305系の再製造、あるいはEV-E801系とBEC819系の関係同様JR東日本 E301系に準じた蓄電池電車もありえそうだ。さてどうなるだろうか。
103系自体が民営化時点と比べると残存率1.83%。 |
鉄道撮影は鉄道会社、関係者等との信頼関係で成り立つもの。ファン同士よき人間関係を。感謝の気持ちは挨拶から。
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