2017年12月30日土曜日

アイデア次第。

 磐越西線の郡山~会津若松~喜多方は電化区間、磐梯山を背景に行く列車は絵になることから往年から多くの名作が生まれている。特に冬場は圧巻で山の入れ方次第で様々な表情を見せてくれる。時には無粋なゲレンデも雪山の演出に役に立つ。模様としてゲレンデを活かしてみるのも面白い。アイデアに繋がるコツは「まず眺めて見る」ことだ。
路盤強化によって晩年はED75が入線した磐越西線。
(カメラ CANON NewF-1、フィルム フジクローム RVP)
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