国鉄時代中央東線の新宿発中長距離列車は三鷹区(西ミツ)で車内整備を受けて後、新宿へ送り込まれるケースがあり、今回の165系も列車番号511Mから下り急行「かいじ・かわぐち」となる編成。その立川方の付属編成3両が気になって拡大して見るとサボから「口」の文字を確認、河口湖行の「かわぐち」と判明、1984年一往復だけの新宿直通急行。其のサボデザインは後の「ホリデー快速 河口湖」にもが継承されていた。
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| 急行「かわぐち」は特急「富士回遊」、「かいじ」は甲府行特急と格上げされている |
鉄道は大勢の人が利用する公共の交通機関。そこでは安全性が第一に求められる。撮影は鉄道会社、関係者等との信頼関係によるもの。自分だけが安全と思っていてもダメ。ファン同士は良き人間関係を。感謝の気持ちは挨拶から。


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