2014年11月23日日曜日

魅惑的なサイドビュー。

スーパーエクスプレス レインボーの華、ラウンジカー。

真横からの「流し撮り写真」は、1982年に写真家の広田尚敬さんが発表された「動止フォトグラフ」により広く世に知られることになった。 サイドから得られる情報量の多さは、資料性もあり魅力的でもある。 35ミリフィルムの一コマでは「似て非なる作品」しか創れなかったが、サイドビューの美しさを再度確認できる先人の表現方法は、デジタル写真時代にもっと発展してしかるべきと考えている。  カメラはCANON T90、フィルムはフジクローム RVPを使用。

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