鉄道は大勢の人が利用する公共の交通機関。そこでは安全性が第一に求められる。撮影は鉄道会社、関係者等との信頼関係によるもの。自分だけが安全と思っていてもダメ。ファン同士は良き人間関係を。感謝の気持ちは挨拶から。
私、尾澤尋史が撮影した「画像創作人『鉄道写真』」を徒然なるままに撮影地・撮影ポイントのエピソードや使用したカメラの情報等も織り交ぜながら、こぴっとブログにアップしています。 ↓ 閲覧件数が多いブログです。(PCで御覧下さい。)
さてどうなるか。
2025年5月31日土曜日
頼りになるのは
今回は京成上野駅でのスナップ。相変わらずチケット購入の列は続くが、気になるのは次発13:00発のスカイライナーに間に合うのかということ。こういう時、頼りになるのはスマホ情報か動物的カンで乗変?要は臨機応変、融通が効くかどうか。旅先のトラブルやハプニングも時が経てば笑い話になる。
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2025年5月29日木曜日
振り返る
今回は長期ストックしていた荷物に残されていたスライドで、小岩菖蒲園で撮影したもの。
なぜボツ扱いにしたのか、今の視点で振り返ってみると・・・わからない。当時は菖蒲にピントを合わせた方が良かったという判断だったのだろうが、とにかく救い出せた事に感謝だ。更に驚いた事は、決して良好な保管状況で無かったのにもかかわらずカビ、退色等のトラブルが無かった事。すごいぞフジクローム ベルビア(RVP)。
2025年5月27日火曜日
行先表示の妙
行先表示がLED表示になって多言語による案内が増えてきた。今回の京成上野駅は日本語、英語、中国語、韓国語と忙しく表示が変わっているが、JR東海では日本語と英語のみの表示に留まっている。会社方針の違いといえばそれまでだが、インバウンド需要に対してのサービスのあり方として興味深いところだ。
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鉄道は大勢の人が利用する公共の交通機関。そこでは安全性が第一に求められる。撮影は鉄道会社、関係者等との信頼関係によるもの。自分だけが安全と思っていてもダメ。ファン同士は良き人間関係を。感謝の気持ちは挨拶から。
2025年5月20日火曜日
2年越しの現像
今回はオールドカメラと期限切れネガカラーの組み合わせ。デジタルが一世風靡している昨今ではある意味「風変わりな」アプローチでの作品。カメラはYASHICA35 f2.8というレンジファインダー機でレンズは45ミリF2.8。聞くところによると木村伊兵衛氏がアサヒカメラ誌上で「レンズだけ」は高評価を与えたという。驚くべきは価格で大卒初任給が10000円前後だった1959年頃、12550円だったそうで次弟が生まれた1963年に我が家は相当無理して購入したようだ。今回30年ぶりにフィルムを通したが、期待以上の出来栄えで満足いくものだった。今回はラチュードの広いネガカラーを使用したが、欲は出るもので次回はリバーサルフィルムを通したくなってきた。こういう楽しみがまたうれしい。
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露出は1/250、f4にセットしたが、ほぼフィルム任せ |
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45ミリはスナップには向いている画角 |
鉄道は大勢の人が利用する公共の交通機関。そこでは安全性が第一に求められる。撮影は鉄道会社、関係者等との信頼関係によるもの。自分だけが安全と思っていてもダメ。ファン同士は良き人間関係を。感謝の気持ちは挨拶から。
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