2025年9月16日火曜日

頭 隠して。

大宮の鉄道博物館所蔵の「とき」クハ181形運転席屋根のヘッドライト、ウインカーランプが撤去されたという一報は驚かされた。博物館入りに際して可能な限り「原形回帰」したのは元祖ビジネス特急「こだま」、新潟特急「とき」、151,161系へのオマージュだったと認識していたが、全盛期の「とき」再現なのだろうが博物館所蔵品を間の抜けた感がある現役時代の姿に改造するのは疑問が残る。「テーマパーク」なアトラクションはヘッドマーク程度にしていただきたい。
晩年の「とき」、ヘッドライトの未装着は直流特急形の標準になった。
「とき」のオリジナルな姿はS37-41「あずさ」運行時まで

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鉄道は大勢の人が利用する公共の交通機関。そこでは安全性が第一に求められる。撮影は鉄道会社、関係者等との信頼関係によるもの。自分だけが安全と思っていてもダメ。ファン同士は良き人間関係を。感謝の気持ちは挨拶から。

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