2023年6月29日木曜日

余韻

今回の作品は昭和61年10月に運行された「さようなら横浜機関区 汽笛一声号」。横浜高島地区にあった横浜機関区が廃止になることへの惜別を込めてのイベント列車で牽引するEF6477号機は先に原宿~甲府間に運行されたお召し列車装備のままで79号機と重連を組んでの運転だった。この列車は西国分寺で撮っているが、なぜか横浜機関区を含む「みなとみらい地区」へは足が向かなかった。後に横浜で仕事をするようになっても観光名所は素通り。今振り返ると関心がなかったとしかいいようがない。  
お召し装備のEF64は貴重だった。
                 
   
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鉄道は大勢の人が利用する公共の交通機関。そこでは安全性が第一に求められる。撮影は鉄道会社、関係者等との信頼関係によるもの。自分だけが安全と思っていてもダメ。ファン同士は良き人間関係を。感謝の気持ちは挨拶から。

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