2024年10月31日木曜日

街に馴染む色とは

アップダウンの坂ノ下から見上げると個性的なカラーリングが見えた。新京成最後の新車80000形のカラーデザインは側面上部のピンクが効果的でバランスがとれている。共通設計の京成3100形はオレンジ色がテーマになっているが、こうなると合併後のカラーリングが気になるところ。希望は街に馴染む色、さてどうなるか。
安全第一、撮影は歩道から。
           




2024年10月28日月曜日

新京成のリバイバルカラー編成に施されている4本線は、沿線の松戸、船橋、鎌ヶ谷、習志野の各市をイメージしたものだそうで、平成18(2006)年からの京成千葉線乗り入れに際しての対応編成に採用されたことから「千葉線直通色」と称されている。 今回のリバイバルは惜別の想いを込めたメモリアル、他意はない。合併まであと5ヶ月。
N800形は京成3000形のOEM
       


鉄道は大勢の人が利用する公共の交通機関。そこでは安全性が第一に求められる。撮影は鉄道会社、関係者等との信頼関係によるもの。自分だけが安全と思っていてもダメ。ファン同士は良き人間関係を。感謝の気持ちは挨拶から。




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2024年10月13日日曜日

あれから30年

「客レを撮っていきましょう」、平成6(1994)年10月空港へ向かう道すがら同行のカメラマンの提案で向かった先は、朝里駅付近のポイント。当時、小樽と岩見沢間にはED76牽引のオハ51形客車列車が1往復残っており、それを記録しようという狙いだった。この撮影地で漏れ伝わってきた電車化は近いという噂は12月のダイヤ改正で現実化する。その後ED76は役目を終えたが客車はキハ141系へ改造という波乱に満ちた生涯をおくることになる。
見応えがあったオハ51形8両編成


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鉄道は大勢の人が利用する公共の交通機関。そこでは安全性が第一に求められる。撮影は鉄道会社、関係者等との信頼関係によるもの。自分だけが安全と思っていてもダメ。ファン同士は良き人間関係を。感謝の気持ちは挨拶から。

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2024年10月3日木曜日

夢の超特急たち

昭和39(1964)年10月1日 東海道新幹線の一番列車が出発して以来、昨日で60年が経過した新幹線、200km/h高速鉄道のパイオニアの総称は「SHIN-KANSEN」から「SHINKANSEN」となり、いまや万国共通となっている。今回は平成26(2014)年「夢の超特急展」からのスナップ。東海道新幹線開業50周年を迎えるにあたり、100系食堂車に使用されていた歴代「超特急」のエッチング板も再現されていたのも印象的だった。
700系も鬼籍入り。JR以降の代謝は早い。

夢の超特急たち


デザインは故黒岩保美氏








       
鉄道は大勢の人が利用する公共の交通機関。そこでは安全性が第一に求められる。撮影は鉄道会社、関係者等との信頼関係によるもの。自分だけが安全と思っていてもダメ。ファン同士は良き人間関係を。感謝の気持ちは挨拶から。




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