今自身の撮影傾向を振り返ってみると’90年代は超望遠レンズがトレンドだった。1990年にC62ニセコ号撮影用として導入したレンズはCANON Lレンズを象徴する蛍石、特殊分散ガラスが使用されたNewFD500ミリF4.5L。このレンズの価値は絞り開放からの解像度そしてボケ味にあり、感度に制約があったポジフィルム時代には有力な「武器」だった。このレンズはFD-EFコンバーターを介してデジタル時代でも今なお現役だ。
「トワイライトエクスプレス」、「エッジ」が立った画像であることがわかる。 |
☆鉄道撮影は鉄道会社、関係者等との信頼関係で成り立つもの。ファン同士、よき人間関係を。感謝の気持ちは挨拶から。
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